「PTA役員の断り方」 持病を理由に役員を免除はできる？どう伝える？

こんにちは。たなかあやです！

2学期の終わりころから、次年度の役員選出の準備が始まりますね。

今日は、「PTA役員の断り方」 持病を理由に役員を免除はできる？どう伝える？に役立つ情報を紹介していきます！

お役に立つ内容をお伝えしていきますので、最後までお付き合いいただけるとうれしいです＾＾

題して、

「PTA役員の断り方」 持病を理由に役員を免除はできる？どう伝える？

という内容で、はじめて行きましょう！

「PTA役員の断り方」 持病を理由に役員を免除はできる？

PTA役員の断り方で1票を理由に役員を免除することはできるのでしょうか。

PTA役員を1票によって免除されるかと言うのはその団体によっても大きく違います。

役員をやってもいいという方が多くいれば

持病のある方がPTA役員を免除してもらうというのも可能だと思います。

PTA役員になりたくない人が多い場合や

PTA役員の経験者が多い場合は

どうしても今までやっていない人が対象になることが多いPTA役員。

持病があっても、役員を免除されるのは難しくなることもあるようです(>_<)

足のケガなどは、周りから見てもわかりますが

多くの場合、病気は自分が辛くても他の周りの相手からは見えないもの。

なかなか理解してもらうことが難しいですよね。

厳しいところや、徹底しているところでは、診断書の提出もあると言う話。

ここまでくるとPT役員に恐怖すら覚えてしまうのは私だけでしょうか(>_<)

PTAの役員さんの人柄によっても大きく左右されるようです。

「この人は逃げるつもり」と思われないようにするのが役員を免除されやすくなる秘訣のようです。

逃げるつもりと思われてしまうと

免除の対象になるのは難しいですよね。

やはり人間なので、

「この人だけやらないのはずるい」

という感情は芽生えてしまうものなんでしょう。

PTA役員に対しての考え方もありますが

病気の程度やその人の家庭環境にも大きく左右されるものなの。

とてもデリケートな問題ですね。

「PTA役員の断り方」 持病を理由に役員を免除をどう伝える？

それでは、「持病があるのでPTAの役員を免除してほしい」と言うことを

どのように伝えれば良いのでしょうか。

ポイントをまとめてみました。

1正直に言う！嘘はつかない

PTA役員免除のために仮病はダメです！

正直に伝えましょう。

どうしてもやりたくないからといって免除のために仮病を使うことはないとおもいますが・・・

結局は、バレてしまいます。

2.自分の意見だけを押し付けない

持病があって体調が悪いとは言っても・・・

PTA役員を引き受けたくないと思う気持ちは、ほとんどみんながもつ感情。

そんな中

「できない!!!」

を全面的に出すと相手も人間なので気分を害します。

PTA役員を免除してほしいと伝えるときでも

これならできるという譲歩する姿勢をみせましょう。

相手も少しは耳を傾けてくれるはずです。

相手が耳を傾けてくれなければ、公に免除になることは難しいです（泣）

3.感情を表に出しすぎないようにする

感情を前面にだしすぎると、わがままな人、大人として痛い人と

レッテルを貼られてしまいます。

強い感情を前面に出すと、口調がきつくなりやすいです。

強い口調で意見を言うと、同じように強い口調が戻ってくる。

振り子の原理です。

自分がやったことは、同じ分、自分に返ってくるんですね＾＾

冷静に、淡々と話すことを意識しましょう。

病状が深刻な場合は、校長先生や教頭先生に相談されるのもいいと思います。

裏ワザですが、事前に先生に相談しておくと、力になってもらえることもあるかもしれません！

まとめ

「PTA役員の断り方」 持病を理由に役員は免除できるという内容でお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか？

この記事があなたのお役に立つことができたら、とても嬉しいです。

それでは「PTA役員の断り方」持病を理由に役員を免除はできる？どう伝える？の内容をまとめていきますね＾＾

・「PTA役員の断り方」持病を理由に役員の免除は持病の程度にもよる

・「PTA役員の断り方」持病を理由に役員の免除については、伝え方が重要

・「PTA役員の断り方」持病を理由でも、一方的に断るのはNG

それでは、また次回のブログでお会いしましょう。

PTA役員が免除になることを願っています。

そして、持病が軽快しますように。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。