新型コロナウイルスで出席停止期間や学校の対応は?欠席扱いになる?








新型コロナウイルスが日本でも感染者が確認されています。

新型コロナウイルスに感染した場合の出席停止期間や学校の対応はどうなるのでしょう。

学校は欠席扱いになるのでしょうか?インフルエンザや百日咳のように欠席しても出席扱いになるのか気になります。

2月1日、新型コロナウイルスが指定感染症に指定されました。まだまだ新型コロナウイルスはわからないことが多い感染症です。

 

新型コロナウイルスは、中国の武漢で初めての感染者が発見されてからどんどん感染が広がり、日本に住む、中国に渡航歴のない日本人も新型コロナウイルスに感染が確認、世界中で感染者が出ています。

新型コロナウイルスが私たちの身近に迫ってきていますね。

そこで、新型コロナウイルスで出席停止期間、学校の対応、新型コロナウイルスに感染すると欠席扱いになる?というあたりを紐解いていきます。

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新型コロナウイルスで出席停止期間は?

新型コロナウイルスは、2月1日指定感染症に指定されました。

インフルエンザや、百日咳の時は、学校に行ってはいけないことは知られていますよね。

インフルエンザでは、発症後 5 日、かつ、解熱後 2 日(幼児 3 日)が経過するまでは出席停止期間となります。学校に行きたくても登校することができません。学校を休んでも欠席扱いにはなりません。欠席しても出席扱いになります。学校を休んだことにはならないということです。

 

新型コロナウイルスに感染した場合はどうなのでしょうか。

新型コロナウイルスになれば、学校に行くことはできないことは分かりますが、どのくらいの期間登校することができないのでしょう。

おそらく、新型コロナウイルスが完治(新型コロナウイルスが体内から検出されないこと)してから登校が許可される可能性が高いでしょう。

 

指定感染症は、感染症法で定められています。

指定感染症: 既に知られている感染性の疾病(一類感染症、二類感染症、三類感染症及び新型インフルエンザ等感染症を除く。)であって、感染症法上の規定の全
部又は一部を準用しなければ、当該疾病のまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあるものとして政令で定めるもの(感染症法第6条)

新型コロナウイルスを、指定感染症にすることで、感染症を拡大させないことが目的のようですね。

新型コロナウイルスに感染した場合の学校の登校については、学校保健安全法に明記されています。

 

学校の登校については、新型コロナウイルスが指定感染症になったことは関係なく、学校保健安全法によって定められています。

学校の出席停止期間ついても、学校保健安全法に出席停止期間が明記されています。

指定感染症は、「その病気(今回は新型コロナウイルス)のまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがある場合、急遽対策をとるもの」。インフルエンザのように学校保健安全法で出席停止期間がはっきり明記されていません。

新型コロナウイルスについては、人から人への感染が確認されましたが、病気についてはまだわからないことが多い病気です。

新型コロナウイルスについて現在わかっていることについては、下記の通りです。

新型コロナウイルスについて現在わかっていること

・潜伏期間はおおむね14日間

・新型コロナウイルスは人から人に感染する

・中国に渡航歴のない日本人が新型コロナウイルスに感染(武漢からの観光客を乗せた運転手とバスガイド)が認められた

・現在、新型コロナウイルスの予防接種はありません

・現在、新型コロナウイルスの治療法は症状に合わせた対症療法のみ

さきほど説明したように、インフルエンザの場合、学校保健安全法に出席停止期間が明記されています。

インフルエンザは、病状がはっきりわかっているため、人への感染力のある期間が出席停止期間となるわけです。

 

新型コロナウイルスは、人から人に感染することは分かってるので、感染力のある期間は学校に行くことができません。感染力のある期間が出席停止期間となるでしょう。

ただ、新型コロナウイルスの場合は、わからないことが多く、感染力がいつまであるのか分かっていません。

現段階では、新型コロナウイルスが完治(新型コロナウイルスが体内から検出されないこと)してから登校が許可される可能性が高いでしょう。

新型コロナウイルスで学校の対応はどうなる?

新型コロナウイルスは、最初の感染者が中国の武漢で発見され、世界各地で感染者が急増しています。

中国では、武漢から新型コロナウイルスの感染が広からないように武漢を閉鎖する措置を取りました。

 

日本政府は、中国・武漢に住む日本人を日本に帰国できる対応をとりました。そのときに、文部科学省から通達も出ていました。

中国・武漢に住む日本人がチャーター機で日本に戻ってくる様子はニュースでも大きく報道されましたね。

中国・武漢から帰国した人の中には、新型コロナウイルスに感染した人もいましたが、感染者の中に児童や生徒はいませんでした。

 

2月4日現在も、児童や生徒に新型コロナウイルス感染者の報告はありません。

文部科学省からでた武漢から帰国した児童・生徒等の対応について、今後の学校の対応の参考になると思うので一部抜粋して紹介します。

入国してから2週間の間に発熱(37.5 度以上)や呼吸器症状が出た児童生徒等について
は,他の人との接触を避け,マスクを着用するなどし,すみやかに保護者から地域の保健
所に相談していただく(武漢市を含む湖北省での滞在歴がある場合はその旨の申し出をさ
せる。以下同じ。)とともに,保健所からの指示や主治医,学校医の意見を聴取の上,学
校保健安全法に基づく出席停止の措置をとることについて適切に判断すること。

 

現に症状がないものについては,特に帰国後2週間は,保護者との連絡を密にし,武漢
市を含む湖北省在住の方及び武漢市を含む湖北省在住の方と接触があった方には外出を控
え,自宅に滞在していただくよう要請するなど,厳重な健康観察等を行うこと。症状が出
現した場合には,他の人との接触を避け,マスクを着用するなどし,すみやかに保護者か
ら地域の保健所に相談していただくとともに,保健所からの指示や主治医,学校医の意見
を聴取の上,学校保健安全法に基づく出席停止の措置をとることについて適切に判断する
こと。

 

新型コロナウイルスに関しては,現段階では不明な点も多いことや,日々状況が変化して
いる現状を踏まえ,最新かつ正確な情報を学校医及び保健所等の関係機関と十分連携しつ
つ,収集すること。また,これらの情報を教職員に提供するとともに,必要に応じ,児童生
徒等や保護者に対する情報提供や相談対応に努めること。

 

児童生徒等に対し,現在の知見の下での新型コロナウイルス感染症に関する適切な知識を
元に,発達段階に応じた指導を行うことなどを通じ,新型コロナウイルス感染症を理由とし
た偏見が生じないようにするなど,児童生徒等の人権に十分配慮すること。

児童生徒等の身体と心の健康の確保ができるような内容ですね。

体調への配慮、感染の可能性がある場合の対応、感染を拡大させないことについて書かれています。

また、新型コロナウイルスに感染してことで差別や偏見のないように配慮することについて記載されています。特に、未成年なので、保護者と教職員・学校の連携で子供たちの安全を確保していくような内容になっていますね。

今後、新型コロナウイルスに感染に感染した児童・生徒等が増えた場合や新型コロナウイルスが解明されると、対応も大きく変化する可能性は十分に考えられます。

新型コロナウイルスは欠席扱いになる?

新型コロナウイルスでの出席停止期間のところでもふれましたが、結論からいうと、新型コロナウイルスに感染した場合は、欠席扱いになる可能性は低いでしょう。

新型コロナウイルスに感染が認められると、学校に登校することはできません。

感染拡大を防ぐための出席停止の措置で、学校に出席(登校)することができないからです。

現在は、新型コロナウイルスについてわからないことが多いですよね。

おそらく新型コロナウイルス(新型肺炎)が治癒するまで出席停止になるでしょう。

指定感染症に指定されたことから、新型コロナウイルスに感染した場合は、インフルエンザ同様、学校を休んでも出席扱い可能性が高いでしょう。

医師が学校に行ってよいと許可を出してから出席することが可能となるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、新型コロナウイルスで出席停止期間、学校の対応、新型コロナウイルスに感染すると欠席扱いになる?ということで紹介しました。

・新型コロナウイルスに感染した場合は、インフルエンザ同様、学校は欠席席扱いにはならない可能性が高いと予測

・新型コロナウイルスについての学校の対応は、文部科学省から健康観察観察・感染予防・差別等の配慮の通達がでています

・新型コロナウイルスが解明されることで、学校の対応も変わる可能性が高いと予測

・新型コロナウイルスの出席停止期間は、新型コロナウイルスが完治するまでの可能性が高いと予測

新型コロナウイルスに感染された方には、一刻も早い回復を願っています。

最後までご覧いただきありがとうございました。











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