新型コロナウイルスでディズニーランド(ディズニーシー)の感染対策やリスクは?休園や閉鎖になることはある?








新型コロナウイルスが人から人へと感染が確認されてから連日のように感染者が増加していますね。

日本でも、中国武漢からの観光客を乗せたバスの運転手やバスガイドさんが新型コロナウイルスに感染したことも発表され、世界では、1月31日時点で約1万人の感染を確認されています。

多くの人が集まる東京ディズニーランドやディズニーシーでもキャストがマスクを着用することを発表。

 

ネット上では、東京ディズニーランドやディズニーシーに行かない方がいい?新型コロナウイルスで東京ディズニーランドやディズニーシーが閉鎖や休園になるのでは?と話題になっています。

ということで、今回は新型コロナウイルスでの東京ディズニーランドやディズニーシーが閉鎖や休園になることがあるのか、感染対策やリスクは?といったあたりを掘り下げていこうと思います。

スポンサーリンク

新型コロナウイルスでディズニーランド(ディズニーシー)の感染対策やリスク

新型コロナウイルスは、飛沫感染することが分かっています。インフルエンザの対策と同様、マスク、手洗いが新型コロナウイルスに感染しないために対策になります。

なるべく人の多い場所に行かないということも、新型コロナウイルスに感染しにくい行動でしょう。

新型コロナウイルスに感染した人とマスクをしないで30分以上話したり、新型コロナウイルスに感染した人の咳やくしゃみを浴びることで新型コロナウイルスに感染するリスクが高まります。

人の多いところに行くと、新型コロナウイルスに感染するリスクは当然高くなるということです。

特に、新型コロナウイルスは、中国の武漢で発症が確認され、中国では1万人以上の新型コロナウイルスに感染者が確認されています。

 

東京ディズニーランドやディズニーシーは、多くの外国人の訪れる観光スポットなので、どうしても遊びに行くならば、、新型コロナウイルスの感染対策は万全にしていきたいですね。

東京ディズニーランドやディズニーシーに行く予定を延期できるならば、新型コロナウイルスが落ち着いてからの方がよいということは当然わかりますが、前から計画していてキャンセル料もけっこうかかってしまうなんて場合は悩んでしまう気持ちも理解できます。

新型コロナウイルスの感染が心配なこの時期に東京ディズニーランドやディズニーシーに行くならば、、、マスクの着用と、手洗いは忘れずに。

 

新型コロナウイルスを警戒したためか、東京ディズニーランド、ディズニーシーは空いているようです。中国からの団体客も新型コロナウイルスの影響で旅行がキャンセルになっているところもあるようですね。

新型コロナウイルスでディズニーランド(ディズニーシー)休園や閉鎖になることはある?

新型コロナウイルスの影響により、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーが休園や閉鎖になることはあるのでしょうか。

結論からいえば、今後新型コロナウィルスが日本で大流行した場合、東京ディズニーランドディズニーシーも閉鎖や休業になる可能性は十分考えらます。

それは、上海のディズニーランドディズニーシーは実際に休業や閉鎖になっているからです。

 

新型コロナウィルスの影響により、上海のディズニーランド、ディズニーシーは休業や閉鎖になっています。

新型コロナウイルスの影響により、上海ディズニーランドは1月25日から、香港ディズニーランドは1月26日から休園の措置をとっています。

多くの人で賑わうディズニーランドやディズニーシーなので、感染の拡大を恐れての措置ですね。それだけ深刻な状況ということですよね。

2月1日現在のところ、日本のディズニーランド、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーを経営するオリエンタルランドでは、新型コロナウイルスの影響で休業や閉鎖に関する発表はありません。

新型コロナウイルス対策として、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーではキャストにマスクの着用や、一部のキャラクターとの接触を制限することを発表しています。

人気キャラクターグリーティングの「アリエルのグリーティンググロット」が、2020年1月31日(金)から施設メンテナンスのため、運営を中止になっており、3月31日で終了と公式ディズニーシーのホームページに記載されています。(新型コロナウイルスの影響でという記載はありませんが、近くで話すことができるので、新型コロナウイルスへの感染のリスクは高いですよね。)

 

確実に日本に住む私たちの身近にまで新型コロナウイルスが広がってきたので、新型コロナウイルスの対策をとる必要に迫られているということでしょう。

現在のところ東京ディズニーランドやディズニーシーで閉鎖や休園にしないことに否定的な意見もでています。

多くの人が世界各国から集まってくる東京ディズニーランド、ディズニーシーなので、新型コロナウイルスの感染者が増えてくれば、新型コロナウイルスへの対策も強化しなくてはならないでしょうね。

新型コロナウイルスに感染した感染者が増えることで、営業は難しいと判断した場合や、世間の意見を反映して、東京ディズニーランドやディズニーシーでも休園や閉鎖の措置をとることは十分に考えられます。

新型コロナウイルスの感染者が今後増えないこと、終息を願います。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、新型コロナウイルスでの東京ディズニーランドやディズニーシーが閉鎖や休園になることがあるのか、感染対策やリスクは?という内容でお伝えしました。

東京ディズニーランドやディズニーシーは、多くの観光客で賑わうので、当然新型コロナウイルスの感染リスクも高くなります

東京ディズニーランドやディズニーシーに行くことを迷っている方、キャンセルした方など、東京ディズニーランドやディズニーシーに行くことで、新型コロナウイルスに感染するリスクが高いと考えて行かないという選択をしている方も多いようです。

実際に東京ディズニーランドやディズニーシーをキャンセルする人が多いこともあって、ディズニーシーや東京ディズニーランドが空いているというツイートもあります。

今後、新型コロナウイルスが日本での感染者数が大幅に増えた場合、東京ディズニーランドやディズニーシーでも閉鎖や休園が十分に考えられますが、2020年2月1日現在では、閉鎖や休園の告知はありません。

現在、新型コロナウイルス対策は、キャストのマスクの着用と一部のアトラクション「アリエルのグリーティンググロット」が、2020年1月31日(金)から施設メンテナンスのため、運営を中止にしています。個人的には、新型コロナウイルスの影響を受けての可能性が高いと感じます。

・新型コロナウイルスの影響で、東京ディズニーランドやディズニーシーでの休園や閉鎖の告知はありません(2020年2月1日現在)

・今後、日本国内での新型コロナウイルスの感染者が増加、世間の意見によっては東京ディズニーランドやディズニーシーでの休園や閉鎖の可能性があるでしょう!

・1月31日から東京ディズニーシーでは「アリエルのグリーティンググロット」の運営を中止しています。(新型コロナウイルスの影響との明記はなし)

私たちにできることは、なるべく人の多い場所には近づかない、手洗いやマスクの着用です。

新型コロナウイルスに感染しないように注意していきたいですね。

最後までご覧くださりありがとうございました。











コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です