いつから寒くなる2019冬服の衣替えや収納のタイミングは?








こんにちは。あやです!

暑い夏が終わったと思ったら、もうすっかり秋。

季節が変わるのは、本当にはやいですね。

あっという間に冬になってしまいます。

そんな今シーズン2019~2020の冬の気温はどうなるのでしょう。

2019年~2020年の冬は、暖冬なのか寒さが厳しいのも気になるところ。

いつから寒くなるのかが分かれば、奥にしまい込んだコートやジャンバーを寒くなる前に出しておいたり、衣替えの時期を決めることも出来ます。

2019~2020年の冬の気温、寒くなる時期について気になったので調べてみました。

ずばり「いつから寒くなる2019冬服の衣替えや収納のタイミングは?」という内容で下のようにまとめてみました。

●2019年(秋から冬)はいつから寒くなるのか

●2019冬服の衣替えや収納のタイミングはいつ?

●温度に合わせて着る冬服のジャケットやコートについて

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2019年の秋~冬はいつから寒くなる?

2019年の秋から冬にかけては、いつごろから寒くなるのでしょうか。

気象庁からの発表によると、2019年から2020年の冬は、例年並みという予想になっています。

2018年の冬は暖冬ということだったので、過去5年間の平均的な温度だった2015年冬の気温を参考に考えていきたいと思います!


出典:気象庁ホームページ

 

気象庁のホームページでは、過去の気温の平均や最高気温、最低気温についての情報が掲載されていました!

東京の月ごとの気温が掲載されていますね。

東京では、2月の平均気温が1番低くて5.7℃ということです。

10月になると、1日の平均気温が20℃を下回るので、ちょうど衣替えの時期といえそうですね。

11月には、最低気温が10℃を下まわるので、朝や晩は冷え込んで、寒いと感じることが多くなりそうです。

朝早くお出かけの方や、遅くに帰宅される方は、厚手のアウターを羽織ったり、ブーツがあるといい気温といえそうです。

1月からは本格的に寒さがこたえる季節になるので、外にでるときはマフラーや手袋などの防寒グッツが活躍しそうですね。

2月も1月同様の気温といえそうで、3月に入ると少しづつ暖かく春の陽気になりそうです!

 

温度(気温)に合わせて着る冬服やジャケット・コートを選ぶ!

暖かい日から、急に寒くなると、いったいどんな服装をすればいいかなんて悩んでしまうことはありませんか?

急に寒くなると、必要以上に厚着をして失敗なんてことも・・

失敗を防ぐためにも、温度(気温)によって、その日に着る洋服をチョイスしていくと正確に選べるので便利ですよ。

だいたい何度くらいの気温で、どんな服を選ぶといいのか紹介していきますね。

21~25℃の気温


快適で過ごしやすい温度

ちょうど半袖と長袖かの分かれ目

16℃から20℃の気温


ちょっぴり肌寒く感じる温度

上に羽織れるものがあるといいでしょう。

ストールや、薄手のジャケット、カーディガンがおすすめ。

12~15℃の気温


寒さをじわじわ感じる気温

軽めのアウター、ダウンベストやニットで気温差をカバー。

 

7~11℃の気温


寒さがしみる温度。

セーターなどの上に厚手のアウター

ブーツも大活躍の季節!

日中はアウターで調節しましょう。

6℃以下の気温


凍える寒さ。

あったかインナーやマフラー、手袋、ニット帽

ムートンブーツや靴の中敷きカイロ完全防寒対策を!

 

2019冬服の衣替えや収納のタイミングはいつ?

中学校や高校など、制服のある学校は6月1日と10月1日が衣替えになります。

いくら寒くても、暑くても日にちが決まっているので、わかりやすいですね。

制服の場合は、しっかりと時期が決まっていますが、制服がない場合は、気温が高いと、冬服はどうかな?まだ早いのかも・・・と悩んでしまうこともありそうです。

夏服から冬服への時期については、温度(気温)を目安にするというのも一つの方法になります。

夏服から、冬服への衣替えは、気温が20℃を目安に衣替えをするといいようです。

20℃という気温は、寒さをじわじわと感じる気温でもあるので、冬服にするとちょうどいい気温ということになりそうです。

制服がある方も、気温によって紹介した服を参考に、インナーやアウターで防寒してくださいね。

天気予報をチェックして、冬服の衣替えや収納のタイミングを事前に決めておくのもいい方法たと思います。

収納に余裕がある場合は、冬服をとりやすい場所に移動するだけで完了ですが、シーズンの終わった夏の服を収納ケースに入れ替えて収納する方は、ケースに何が入ってるかをわかりやすくすることがポイント。

透明の収納ケースや、ラベルを貼ってわかりやすくしておくと、次の衣替えが億劫にならないので、おすすめです。

地域別での2019年寒くなる時期はいつ?

地域別での2019年寒くなる時期についても調べてみました。

地域別での詳しい情報については、地域ごとの情報で調べてみましたよ。

北海道2019年寒くなる時期はいつ?

2010年から2015年のデータで10月の気温を調査してみました。

札幌では、最高気温が16.2℃。最低気温が7.5℃。平均気温が11.8℃。
函館では、最高気温が16.8℃。最低気温が7.4℃。平均気温が12.2℃。
旭川では、最高気温が14.8℃。最低気温が3.9℃。平均気温が9.2℃。

ということなので、北海道の旭川ではもう10月から本格的に寒くなっているということになりますね。

一番平均気温が高い函館でも最高気温が16.8℃ということなので、北海道は10月にはすでに肌寒いということがわかります。

東北2019年寒くなる時期はいつ?

青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県

東北地方は、2019年冬の気温が平年並みか高いという予報が出ていました。

仙台管区気象台の月平均の温度を参考にしてみると、10月にはすでに最低気温が10度を下回ることがあるので、10月にはすでに寒くなっていることが予想されます。

盛岡では、10月に10℃を下回ることもあるので、10月から暖かい服装で寒さにそなえたいですね。

中部2019年寒くなる時期はいつ?

新潟・富山・石川・福井・山梨・長野・岐阜・静岡・愛知・三重

中部と言っても地域によって大きく温度差があります。

中部地方でも、2018年10月の下旬に、新潟では10℃を下回る日が出ています

11月になると最低気温が10度を下回る日が連続して観測されるようになっています。

新潟の過去の気温はこちらから

富山の過去の気温はこちらから

名古屋の過去の気温はこちら

福井の過去の気温はこちら

長野の過去の気温はこちら

岐阜の過去の気温はこちら

四国2019年寒くなる時期はいつ?

鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県

鳥取県では、10月は比較的過ごしやすい日が多いようです。

2018年10月は、10月下旬までほぼ20℃をキープしている日が多くありました。

10月下旬から最低気温が10度を下回る日が出てきますので、2019年も10月下旬には寒いと感じることが多そうですね。

鳥取の過去の気温はこちら

松江の過去の気温はこちら

岡山の過去の気温はこちら

山口の過去の気温はこちら

九州2019年寒くなる時期はいつ?

2018年福岡県は、10月でも温かい日が多く、過ごしやすいと感じることが多かったようで、最低気温も10度を下回ることはありませんでした

2018年11月も10度を下回ることはほとんどなく、12月2週目頃から急に寒さを感じるようなり、最高気温が10℃に満たない日がありました。

九州は日本列島でも暖かい地域なので、寒さが厳しくなるのも、他の地方に比べるとゆっくりということですね。

福岡の過去の気温はこちら

佐賀の過去の気温はこちら

長崎の過去の気温はこちら

熊本の過去の気温はこちら

大分の過去の気温はこちら

宮崎の過去の気温はこちら

鹿児島の過去の気温はこちら

那覇の過去の気温はこちら

まとめ

今回はいつから寒くなる2019冬服の衣替えや収納のタイミングは?についてしらべてみました。

その内容をまとめてみると

●2019年から2020年の冬は、気象庁の発表によると例年並みということです。

●2019年全国的に寒くなるのは、11月と予想!(北海道や東北地方、中部地方の一部では10月から気温が10℃を下回る)

●2020年全国的に寒さのピークは、1月下旬と予想!

●気温が20℃を目安に衣替えをすることがおすすめ!

●衣替えを忘れないためには、前もって衣替えの日を決めておくと便利。

●収納は、次に開けるときにわかりやすいように、ラベルや透明の収納ケースが便利。

2019年の冬の気温については、情報が分かり次第追記していきます!

それでは、今日はここまでとさせていただきます!

最後までご覧いただきありがとうございました。











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