ゆたぼんがかわいそうな理由は?見てて気の毒で切なくて将来が心配








ゆたぼんさんをご存じですか?

ゆたぼんさんは、12歳のYouTuberです。

前髪はグレーに染めて、後ろの長い髪を一方でまとめて麦わら帽子をかぶっている元気なで少しあどけなさの残る男の子です!

まるでワンピースのルフィーという感じです。

ゆたぽんさんは、たびたびメディアにも取り上げられているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

ゆたぽんさんの不登校については、賛否両論あり、ネットでたびたび炎上しています。

その中でも、今回は、「ゆたぼんがかわいそう」というコメントや、ゆたぼんさんこの将来を悲観するようなコメントが目立ちました!

そこで、この記事ではゆたぼんさんがかわいそうなのか?について検証していきたいと思います。

ゆたぼんがかわいそうな理由は?

ゆたぽんさんは、YouTubで、学校に行きたくないなら行かなくていい!

「学校に行けないことで苦しんで命を断つようなことはしてはいけない」という熱いメッセージを送っています!

さらに、学校に行きたくないなら行かなくていいんだ!自分の好きなことをやろう!!と不登校でも明るくYouTubeをあげているので、不登校の子供さんやその親御さんはゆだぼんさんの動画に励まされているようです。

今まで、不登校の子供さんが堂々とYouTubeで明るく発信していることはないので、珍しいですね。

不登校というと、学校に行くといじめられるので行きたくない、家に引きこもっているというイメージがありますよね?

学校に行けないのは悪いこと、子供さんも、親御さんも学校に行けない事を負い目に捉えていることが多いように感じます。

学校に行けない=ダメな子

周りと比べて、自分はできないと言うことで、マイナスと自分や周りから評価されると感じやすいのではないかと思います。

少し前置きが長くなりましたが、不登校のゆたぽんさんはかわいそうなのでしょうか?

ネットでは、様々な意見が飛び交っています。

・本当は学校に行きたいのに父親に操られている・本当は学校に行きたいのに強がっている
・学校に行かないと教養をつけることができない
・学校は勉強だけを学ぶわけでなく人間関係を学ぶ場所だから行かなくてはいけない
・20年後になって後悔すればいい
ネットでは、ゆたぼんさんを叩くような、コメントが多く寄せられています。

ゆたぼんさんに対して、攻撃的な内容が多いです。

確かに、学校は勉強を学ぶだけではなくて、同世代の友達を通して、人間関係を学んでいくところですよね。

いろいろな人たちと強制的に触れ合うことで、自分の心を育てたり、人間関係を学んだりすることができます。

そして、社会に出たときに、うまく社会に適応できる事が(人間関係を築くことができる)目的なのだと思います。

それでは、ゆたぽんさんの場合はどうなのかというと、同世代の友人との人間関係については不明ですが、ゆたぼんさんはYouTubeで発信しているため、多くの大人と交流することがあります。

そして、自分の思いを一貫して伝えるとことができているように感じます。

自分の思っていることを相手に伝えることが出来る事は、社会人としてマストなスキルですよね。

人間は、究極的には、本人が幸せに生きることができれば良いと思います。

もちろん、他人に迷惑をかけないでと言うことが前提になります。

そんな中で、1点、私がゆたぼんさんがかわいそう(心配に感じる)と思うところがあります。

それは、アンチが多いことです。

ゆたぼんさんはあまり気にしていないのかもしれませんが、ゆたぼんのニュースになると、必ずネットでゆたぼんさんを攻撃(誹謗中傷)してくる大人らしきコメントを見かけます。

ゆたぼんさんもそれは自覚しているようで、YouTubeでアンチに対してコメントをしている動画もありました。

ネットは、相手が見えない分言動がきつく、リアルでは言えない位のきつい言葉をかけられています。

そんなアンチに対して、12歳のゆたぼんさんが立ち向かっている姿は、心配という意味でかわいそうに感じてしまうのです。

余計なお世話かもしれませんが、大人ならばかわいそうとは思いませんが、まだゆたぼんさんは12歳で心が発達途中の男の子です。

周りの大人がサポートしてあげる事が必要だと感じます。

ゆたぼんさんは、YouTubeでの配信も人気があるため、よく話題に取り上げられる分、アンチからのコメントも目立ちます。

コメントを見ていると、多くの大人が学校に行っていないことに対して、将来後悔するというような内容を投稿しています。

中には1ヵ月嫌がらせを続けたという人もいたとのこと。精神衛生上もよくないですね。

12歳という年齢は、まだ心が成長中。

映画も年齢を考慮して過激なものは制限されますよね。ゆたぼんさん(とてもしっかりしているように見えますが…)が批判を続けられることによって、精神的に追い詰められる可能性が高い事。

そこだけが他の一般の子供に比べてかわいそうと私は感じます。

ゆたぽんさんは、12歳の小学6年生ということで、この春小学校を卒業しました。

ゆたぼんさんは、中学校にも通わない!と宣言しています。

動画の中で、アンチに対して、ゆたぼんさんが「小学校は卒業できるんだよ!!」とコメントしている口調や表情が背負っているものが大きいように感じて、ついかわいそうという感情が湧いてしまいました。

ゆたぼんを見てて気の毒で切なくて将来が心配

ゆたぼんさんの中学校も不登校!のYouTubeや、ニュースでのコメントでは、「気の毒で切なくて将来が心配」と言う意見があり、賛同している人がとても多かったことが印象的です。

ただ、見ていて気の毒で切ないというのは、学校に行っていれば、人並みの暮らしができると思っているのでしょうか?

不登校ということで、人並みの暮らしができない(金銭的にも不安定になって将来悲惨な目にあうもと思っているのでしょうか?

今まで、小学校や中学校に学校に普通に通って、高校や大学を卒業してから普通に就職した大人にとっては、学校に行かないと事はとてもリスクで将来はお金も教養もない残念な大人になってしまうと思うようです。

私も、普通に学校に行き、卒業して就職をしたのでなんとなくこの意見を言っている人の気持ちは何となくは、わかります。

でも、学校に行っているからといって教養がついたり、大人になってから経済的に困らないのかというとそうではないかと。

確かに、大人になってお金に困って生活できない人は、学歴が低いという統計こもありますが、学歴がなかったり、不登校であったとしても、経済的に自立して幸せに暮らしている人は沢山います!

昔は、貧乏で学校に行きたくても行けないという子供がとても多くいましたし、しっかり学校出たからといって、自分の意思を持って他人とコミュニケーションをとったり、経済的に安定しているかというとそうでもありません。

何を言いたいかと言うと、学校に行かなかったとしても、周りのサポートがあれば、心は育ちますし、12歳という年齢でYouTubeで稼ぐことができていると言う事は素晴らしい事だと思います。

生きていく力があるからです。

中学校も、不登校で行くと宣言しているゆたぼんさん。

小学校の時は、給食を食べに行くと言う事はあったようですが、中学校では制服も購入されていないということなので、給食を食べに行くこともなさそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「ゆたぼんがかわいそうな理由は?見てて気の毒で切なくて将来が心配」
と言う内容でお伝えしてきました。

ゆたぼんさんが、小学校を卒業。

中学校も不登校を続けるとの発表があり、かわいそうというキーワードがきになったので、紹介しました。

「ゆたぼんがかわいそう」について私の意見もお伝えしました。

これからもYouTubeでゆたぼんさんは発信を続けていくとの事なので、これからも注目していきたいと思います。

ゆたぼんさん、応援してます!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。











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